北海道が誇るしじみの産地

網走湖は網走市と大空町にまたがる網走川に位置し、湖面積32.3km、周囲長44km、最大水深16.1m、平均推進6.1mの淡水と海水が交り合う汽水湖です。

豊富な栄養分を含んだ網走湖には、大和しじみ、シラウオ、ワカサギなどが水揚げされ、特に大和しじみの漁獲量は北海道内の8割を占めており、全国でも7番目のしじみの産地となっております。

20090831網走湖女満別湖畔夕景

大粒の大和しじみ

網走湖のしじみは本州産よりも大きく、アサリと間違うほどの大きさがあります。2年に1回資源量調査を行い、年間の漁獲量を決定しています。

また、貝の大きさも一定の大きさ(14mm)にならなければ獲ってはいけない決まりがあり、規格より小さい物は湖に戻されます。

網走湖は冷涼な気候のため、成長が遅いと言われ、一般的には貝の大きさが23mm以上になるまで約8年かかり、天然のうま味成分を湖底でしっかり蓄えています。

毎年11月頃から3月頃まで湖面の凍結もあり禁漁となります。その湖底でじっくりと耐え忍び、旨みを十分に蓄えながら成長しており他の産地と比べ身もプリプリしていて味も良いと言われています。

しじみ漁(3)

大和しじみとは

大和しじみは化学肥料も農薬も全く使わない自然の恵みだけで大きくなる純自然食品です。大和しじみの体内にはあらゆるミネラルが豊富に含まれており、特に現代人に不足しているカルシウム、鉄、ビタミンB12 が豊富です。

また肝機能を高める効果のあるアミノ酸であるメチオニン、タウリン、オルニチンも豊富に含まれています。

大和しじみは肝臓の守護神といわれています。大和しじみが持つ強肝作用は、主としてオルニチン、メチオニン、タウリン、ビタミンB12 の働きによるものであるといわれています。

なかでもオルニチンは最近その効果が広く認められ、サプリメントとしても注目されています。また、しじみの体内には他の二枚貝と比べて著しくミネラル分が多く含まれています。

また、傷ついた肝細胞を修復する働きのある必須アミノ酸は体内では合成されず、食物から摂取しなければなりません。しじみは必須アミノ酸がバランスよく含まれるアミノ酸スコア100の食品なので、肝細胞の修復にも有効と言われています。


北海道産大和じしみを使用した「しじ美醤油」等の加工食品を製造販売する企業です。